札幌市中央区の生命保険の相談なら桑名さん

もっと前に出会えていたら…。知識がないからお付き合いで入ってしまうのよね。

こんにちは。法人保険+がん保険＆損保代理店営業の桑名美和と申します。

今回は私がなぜ「けがや病気をした方のところへ駆けつけるお仕事をしているのか」を聞いてください。

それは母の病気とマツエク＆ネイルサロン「ME Beauty」のオーナー、恵美子さんの想いにあります。

私は母の件があってから、私たちと同じ思いをさせたくないと思い、学校を卒業して働いていた仕事を辞め、今の保険のお仕事に就きました。

何もできない自分が悔しくて悔しくて・・・

母は大腸ガンでした。

1年後、再発もしました。

両親と離れて暮らしていた私は当時、仕事を辞めて両親のもとへと思い、それを父に話したところ

「美和の人生なんだから、ちゃんと自分の人生を生きなさい。そしていつか別の形で良いので社会に役立つことを必ずするんだよ」

父はそう言って

「お母さんのことはお父さんがちゃんと看るから大丈夫。お母さん元気になるから」

と言ってくれました。

母は当時がん保険に入っておらず、老後のために・・と貯金したお金を治療費に充てていました。

せっかく老後の楽しみのために貯めたのに・・・

当時知識のなかった私は母に何にも言ってあげれなかった。

何もできない自分が悔しくて悔しくて、しかたありませんでした。

母はお蔭さまでがんを克服し、現在は元気に過ごしております。

頼りになる担当がいたら・・・

札幌に大変大好きなお店があります。マツエク＆ネイルサロン「ME Beauty」さんです。

このお店のオーナーさんが、私がとてもお世話になっている恵美子さんです。

恵美子さんは優しくて綺麗で、それでいて飾り気のない素敵な女性です。

私が保険のお仕事に就いたときからいつも応援してくれてます。

「美和さんのような頼りになる担当がいたら、安心だよね。

もっと前に美和さんが保険のお仕事しててくれてたら良かったのにね。知識がないからお付き合いで入ってしまうのよね。」

恵美子さんにこう言って頂いたとき、本当に身の引き締まる思いでした。

私は頼ってもらったら応えられる人間にならなくてはならない。

そう思い、毎日必死で勉強を続けております。

そして、例え私から入ったものでなくても力になりたいと思っています。

お客様には当店にきたら必ず帰るときに満足して笑顔で帰ってもらいたい。

私は恵美子さんに沢山のお話を伺わせて頂きました。

「お店をオープンして17年、とにかく必死で走ってきました。スタッフにもたくさん助けられ、今は最高のメンバーと働けていることに感謝です。」

「一番の苦労はやはりスタッフの確保でした。いい人に入ってもらっても事情があって辞めてしまったり。お客様からのクレームが多いスタッフもいたり・・」

「お客様には当店にきたら必ず帰るときに満足して、笑顔で帰ってもらいたい。

だから不満や悩みはできるだけたくさん聞かせてほしい。希望も叶えてあげたい。

一番大事にしているところはコミュニケーションです。技術がある方はたくさん居ますので」

と恵美子さんは

創業当時の想いや苦労、そして従業員への想いやお客様への想いを教えてくれました。

それはまさに、今私が保険のお仕事を通じ

「お客様の不満・悩みを解消し、希望を叶え、笑顔になってもらいたい。」

その想いと一緒でした。

だから私は

私の仕事は「単に保険の契約をしていただく」ことではなく、ましてやお付き合いで入っていただくものでもなく、

何かあった時に真っ先に名前を思い出して頂く存在でなければならないということ。

困った時やもしもの時は「桑名さん、ちょっと聞いて・・・」っと、話してくださり

「こういう場合はどうしたら良いの？」と不安に思っている方へ寄り添うこと。

「桑名が担当だから安心できる」、「あなたが来てくれて良かった」と笑顔で言って頂けるように。

お客様ご本人にも、そしてその方の愛する大切なご家族や従業員の皆さまにも何かあった時、

安心して笑顔で暮らしていけるよう、私だからできるサポートをさせていただくための仕事なのだと。

どうか、あなたが

もちろん、保険はお付き合いで無理して入るものではないし、

今の生活を圧迫してまで入るものではないと思ってます。

せっかくのご縁を頂いた方や、大切なお客様が穏やかに毎日を過ごせますように。

保険の仕事以外でも「助かったよ、ありがとう」と言ってもらえますように。

大切なお客様が不安な想いをしないで済みますように。

これから保険の担当者としてではなく

「目の前のお客様の不安や悩みを解消し、理想・希望を叶え、あなたに会えてよかった」と

心から言って頂け笑顔になって頂けるよう、

１人１人のお客様との「ご縁」と「想い」を大切にしてまいりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。