北海道函館市の生命保険の相談なら東さん

どうしたんだ?何を我慢してたんだ?母さん…ごめんなぁ

こんにちは 生命保険営業の 東まゆみです。

今日は、私がなぜ「病気や怪我をされた方の所に駆け付けるお仕事をしているのか」を聞いてください。

それは大好きな母の死と父の言葉にあります。

それまで私の仕事は、保険屋さんとして保険のご契約を頂き、怪我や病気をされた時に給付金等のお手続きをするだけの仕事だと思っていました。

ごめんね、寂しい思いさせて。もう大丈夫だよ

私の母は、私が幼い頃から体が弱く、入退院を繰り返していました。

なので、父は、母の治療費や私たちの生活費を稼ぐために、関東へ出稼ぎ労働者として働きに出ていました。

母の入院中は弟と二人、父方の祖母や親戚の家で寂しさを隠しながら過ごすことが多く

母が退院すると嬉しくて照れながらも甘えてました。

母は退院すると必ず

「ごめんね、寂しい思いさせて。もう大丈夫だよ」っと言って

私や弟に優しく笑顔で接してくれたことを今でも思い出します。

あの時の言葉が、母から聞く最後の言葉になるなんて…

月日が経ち、私も母となり

子供たちの事で忙しくなりましたが

母の体調不良を気にかけては毎日一度は声をかけるようにしていました。

ある朝、母からの電話で

「咳が酷くて病院に行こうと思うんだけど、銀行でお金を引き出してきてくれる?」と

頼まれたので、出勤前にお金を届けに母の元へ行きました。

私は玄関で「大丈夫?病院行ける?」

と母に聞くと

「大丈夫、うつると大変だし仕事早く行きなさい。ごめんね、仕事前に…ありがとう。」

っと母は言ってドアを閉めました。

その時私は、

その会話が母と交わす最後の会話にになるなんて思いもしてませんでした。。。

母さん、電話に出ない。

夜になり、なんとなく気になってはいたけれど

夕飯の支度や子供たちの習い事の送迎の事でバタバタとしていました。

そんな中、父からの電話が…

父:「母さん、電話に出ない。毎日の日課である電話に出ないのはおかしいから見てきてくれ」

私:「この時間一番いそがしいから今直ぐには行けないのさ〜朝あった時は咳はしてたけど、大丈夫って言ってたよ…」

父:「いや絶対に電話に出ないことがないから今直ぐ行ってくれ」

私:「わかった!」

何かあるなんて事はない。

お風呂に入っていたとか…。

少し良くなったから買い物に行ってたとか……。と

電話をかけ続けながら、車を走らせ実家につく頃には私の頭の中で

もしかしたら…

あの後…と、

最悪のケースが頭をよぎり

やだやだやだやだやだ…と

いきなり胸が苦しくなり涙が出ていました。

お母さん!お母さん!

玄関の郵便受けから中をのぞくと、暗い部屋にテレビの明かりが…

「お母さん!お母さん!」玄関を開け

うつ伏せになっている母の体をさすりながら

「どうしたの?何してるの?起きて?ふざけないで!ね~起きてよ~」

体が冷たく硬直している母を温めたら大丈夫だって自分に言い聞かせながら、母にタオルをかけ

母の背中を泣きながら摩りました。

私…

あっ…!

だめだ…。

私、しっかりしなきゃ!

救急車だ・・・

震える手で携帯を握り締め、震える声を堪えながら救急車を呼びました。

そして、お医者様に死亡原因を聞きました。

脳出血で倒れて意識がないまま苦しまないで亡くなったと診断され

「どんなに早く見つかっても、なくなってましたよ」っと、教えてくれました。

いつも無口な父が母に何回も、同じ言葉を語り掛けてるのをジッと見つめていました

父が関東から、着の身着のまま・・・どうやってきたのか、何も持たないまま帰ってきたのは世が明けてから…

父はお母さんを見て、

「どうしたんだ?何を我慢してたんだ?母さんごめんなぁ~何か言いたいことあったろう?」

と語りかけ続けていました。

私は、いつも無口な父が母に何回も何回も同じ言葉を語り掛けてるのをジッと見つめてました。

私の心の中では、私が悪いの…ちゃんとみてなかったから…ごめんなさい。

という気持ちが溢れて何も言葉が出てきませんでした。

どんなになっても生きていてほしい

葬儀の時に親戚のおばちゃん達が私に

「あんたのお父さんとお母さんは、何があってもお互いを大切に思ってたよ~

お母さんはいつも、あんた達の世話をお願いするたびに、申し訳なさそうにして、可哀そうだった。」

そして

「体が不自由になってみんなにはこれ以上負担をかけたくない、病院で長く患わずに死にたいって」

でも、お父さんは「どんなになっても生きていてほしい」って

「こんなにお互いの事を大切に思う夫婦は中々いないね~。

父さん大丈夫だろうか?あんた達、しっかり父さんを支えるんだよ」

と言葉をかけてくれました。

私は仲良くしている所を見たことないし、笑いながら会話をしているのは記憶にないな。

っと、思ってましたが

そういえば…父は仕事から帰宅すると、母の姿が見えないと狭い家の中を「お母さんは?どこ?」っと、探していたのを思い出しました。

その時は、母が居ないと不安になっている父を見て子供みたいだと弟と笑ったこともありました 。

私が、もっと…涙が止まらない、ごめんなさい…

葬儀が終わり、一人ポツンっと仏壇の前で父は母に何か話しかけているようで

「どうしたの?」と聞くと

「母さん死んだとき咳酷かったのか?辛かったのかな~」と父は言いました。

そうだった…

私はその日の朝、母と会話をしたんだ。

話をしながら咳が止まらなくて・・・

それでも、私の事を気遣ってくれた母・・・。

「もっと私が咳や熱があるのかとか聞いていれば…ごめんなさい」

近くに居たのに、もっと仕事がちゃんとできていれば休む事だって出来たのに・・・。

私が、もっと・・・涙が止まらない、ごめんなさい…

父:「仕方がない、お前のせいではない、命には終わりがあるから。

それにお前の稼ぎが無いと家族は食べていけないだろう?

保険の仕事は大変だ、お客さんとその家族を守らなければならない。

残された家族に普段言えてないお客さんの思いを伝えるのが仕事だろ?

母さんは自分が保険に加入できないから、入院するたびにお金の負担を気にして、

『ごめん!ごめん!』って、言ってた

『お前たちにも寂し思いをさせて、貧しい生活をさせてしまって、申し訳ない。

食べたいもの食べさせてあげたい、着たい服も着させてあげたい

旅行も連れて行ってあげたいの』っと言いながら

退院するとすぐにパートに出てたな~」

入院するってそんなにお金がかかるの?

私は「入院するってそんなにお金がかかるの?健康保険もあるし、障害年金だって貰ってるんでしょう?」と聞くと

父は「昔は付き添いさんがいて、母さんの入院生活のお世話をお願いしてたから、

毎月の治療費と付き添いさんのお給金を支払ったら父さんのお給料は半分以上なくなってしまうから、

病院にお願いして退院してからも分割にしてもらって支払っていたんだよ」

私はそんなに大変だとは思っていなかったのでショックでした。

「何で私に相談しなかったの?」と聞くと

父は私を見て

「きっと母さんは言えなかったんだと思うな。

お前が家の事もしながら仕事もしているのに心配かけたくなかったんだろう

知ったら何とかしようとして、仕事の成績が無い事に悩んだり焦ったり、

子供たちにイライラして当たってしまうと可哀そうだと思っていたと思うよ」

と答えました。

母の思いもちゃんと聞けていなかった…

そういえば・・・

私はお母さんに、いつも「大変だ、仕事も上手くいかない。むいていないのかな!」って愚痴を言っては

母が私に、

「あなたに、どんな事が心配なのか、どんな事に悩んでいるのか、お客さんが話してくれるようになったらきっと成績もよくなるよ…」

「大丈夫、大丈夫、焦らないで」 っと

笑いながら言ってくれた母に私は、

「何言ってるの?仕事には締め切りというのがあって、そんな呑気なことを言っている場合では無いの」と

分からないのに適当なことを言われてるようでイライラしたことを思い出しました…

父は「お母さんはちゃんとお前に伝えてたけど、お前が聞く耳を持たなかったんだな

母さんはきっと、お客さんの気持ちをお前が理解して、

いつもお客さんのそばに居ないといざというときに残された家族に思いを伝えれない。

病気になってしまったとき治療費の不安を、お前に連絡することで安心してもらうことができないんだから、

毎日一生懸命お客さんに会いに行きなさい。」と言ってくれました。

私は、母の思いもちゃんと聞けていなかった…

自分だけが大変で、母の事を気にかけているようで何にも気にかけていなかった

もっと私が母にしてあげることがあったのに・・・

悔みました・・・

母に会いたいと家族が寝た後枕に顔を埋めて泣きました。

毎日、ごめんなさいを言いました。

そして毎日考えました。

日々元気で過ごせることはとても大切なことだと。

私の仕事は

母の出来事があり、私の仕事は「単に保険のご契約を頂き、給付金等のお手続きをする」だけではなく、

健康や生活の不安を抱える人を一人でも多く減らすこと。

母と同じように、治療費が心配で病院に行かないで我慢してしまう人を一人でも多く減らすこと。

家族や大切な人に、心配かけないようにと日々頑張っている人

子供たちに自分が病気になってお金の負担や心配をさせてはいけないと、生活を切り詰めて貯金をしている人

一生懸命働いて家族のことを考えているお父さんお母さん

一人ひとりの思いに寄り添い、不安や辛い思いをする人を一人でも減らせますように。

ご縁をいただい方が、もし何かあった時に直ぐに

名前を思い出していただけますように。

自分が治療をすることにためらい悩むことのないように

「東がいてくれてよかった」と悲しい顔が笑顔に変わりますように。

何かあった時に安心して笑顔で暮らしていけるよう、私だからできるサポートをさせて

いただく為の仕事なのだと。

家族に思いを伝えるれるようになりたい。

どうか、あなたが

ご縁を頂いた方や、大好きなお客様が安心して穏やかに、前を向いて毎日を過ごせますように。

困った時やもしもの時は「東さん、ちょっと聞いて・・・」っと、話してくださり

「担当が東で良かったよ」と笑顔で言って頂けるように。

私の仕事は、ご縁のあった方の困り事や心配を少しでも理解させて頂き、

保険の話以外の悩みも含めて

一緒に解決し、思いを伝えていく仕事ではないのかと今は感じています。

これからは保険屋さんとしてではなく、

「東に出会えて良かった」っと、心から言って頂けるように。

この気持ちを大切にし、これから出会うお客様

一人一人とのご縁を大切にして参りたいと思います。

どうかあなたが、あなたの大切な方が今日も笑顔で過ごせますように。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。

生命保険の東まゆみ

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